【読書レビュー】年間100冊の軌跡

年に100冊読むと決めたので、その記録を残すためのブログ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【読書レビュー】『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』 河邑 厚徳

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』 ■著者:河邑 厚徳 <著者の主張> <ポイント> お金は常に成長を強制する存…

【読書レビュー】『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』 デビッド・カークパトリック

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』 ■著者:デビッド・カークパ…

【読書レビュー】『文章読本』 谷崎 潤一郎

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『文章読本』 ■著者:谷崎 潤一郎 <著者の主張> <ポイント> 言語は思想を伝達する機関であると同時に、思想に一つの…

【読書レビュー】『実践 BtoBマーケティング: 法人営業 成功の条件』 余田 拓郎 首藤 明敏

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『実践 BtoBマーケティング: 法人営業 成功の条件』 ■著者:余田 拓郎、 首藤 明敏 <著者の主張> <ポイント> 今、日…

【読書レビュー】『あなたの脳のしつけ方』 中野 信子

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『あなたの脳のしつけ方』 ■著者:中野 信子 1975 年生まれ、脳科学者、医学博士。 横浜市立大学客員教授、東日本国際大…

【読書レビュー】『父と子』 И.С. ツルゲーネフ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『父と子』 ■著者:И.С. ツルゲーネフ ロシア中部の大地主の家に生まれ、モスクワ大学、ペテルブルグ大学に学ぶ。 近代…

【読書レビュー】『スリランカの悪魔祓い』 上田 紀行

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『スリランカの悪魔祓い』 ■著者:上田 紀行 1958年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。文化人類学。 東京工業…

【読書レビュー】『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』 リンダ・グラットン

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』 ■著者:リンダ・グラットン ロンドン・ビジネス…

【読書レビュー】『クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす』 曽山 哲人 (著), 金井 壽宏 (著)

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす』 ■著者:曽山 哲人 1974年横浜市生まれ。上智大学文学部英文科卒…

【読書レビュー】『ゼミナール マーケティング入門 第2版』 石井 淳蔵 (著), 嶋口 充輝 (著), 栗木 契 (著), 余田 拓郎 (著)

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『ゼミナール マーケティング入門 第2版』 ■著者:石井 淳蔵 (著), 流通科学大学会長、神戸大学名誉教授 嶋口 充輝 (著)…

【読書レビュー】『わが闘争(上)―民族主義的世界観』 アドルフ・ヒトラー

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『わが闘争(上)―民族主義的世界観』 ■著者:アドルフ・ヒトラー <著者の主張> ヒットラーによるヒットラーの一生 <ポ…

【読書レビュー】『代表的日本人』 内村 鑑三

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『代表的日本人』 ■著者:内村 鑑三 内村 鑑三は、日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と…

【読書レビュー】『抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー』 岡島 悦子

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー』 ■著者:岡島 悦子 株式会社プロノバ代表取締役社長。ヘッドハ…

【読書レビュー】『昭和16年夏の敗戦』 猪瀬 直樹

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『昭和16年夏の敗戦』 ■著者:猪瀬 直樹 1946年長野生まれ。07年に東京都副知事に任命される。 <著者の主張> 天才が集…