【読書レビュー】年間100冊の軌跡

年に100冊読むと決めたので、その記録を残すためのブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

【読書レビュー】『なぜ、白ヤギの手紙は黒ヤギに読まれなかったのか? 』 小野田 孝

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『なぜ、白ヤギの手紙は黒ヤギに読まれなかったのか? 』 ■著者:小野田 孝 1959年横浜生まれ。横浜国立大学経営学部卒。…

【読書レビュー】『人口減が地方を強くする』 藤波 匠

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『人口減が地方を強くする』 ■著者:藤波 匠 日本総合研究所 1992年 東京農工大学研究科環境保護学専攻修士課程終了。 …

【読書レビュー】『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの 』 伊賀 泰代

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの 』 ■著者:伊賀 泰代 <著者の主張> 成長するとは、生産性が上…

【読書レビュー】『粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯』 城山 三郎

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯』 ■著者:城山 三郎 <著者の主張> 第五代国鉄総裁石田礼助の一生 <ポイ…

【読書レビュー】『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』 松丘 啓司

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『人事評価はもういらない 成果主義人事の限界』 ■著者:松丘 啓司 エムアイアソシエイツ株式会社代表取締役 東京大学卒…

【読書レビュー】『ココロオドル仕事を見つける方法』 仲 暁子

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『ココロオドル仕事を見つける方法』 ■著者:仲 暁子 1984年生まれ。ウォンテッド株式会社代表取締役CEO。京都大学経済…

【読書レビュー】『年商5億円の「壁」のやぶり方』 坂本 桂一

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『年商5億円の「壁」のやぶり方』 ■著者:坂本 桂一 (株)フロイデ会長兼シニアパートナー、事業開発プロフェッショナ…

【読書レビュー】『内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく! 』 渡瀬 謙

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく! 』 ■著者:渡瀬 謙 1962年生まれ。神…

【読書レビュー】『採用学』 服部 泰宏

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『採用学』 ■著者:服部 泰宏 1980年、神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。神戸大学大学院経…

【読書レビュー】『思考する営業―BCG流営業戦略』 杉田 浩章

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『思考する営業―BCG流営業戦略』 ■著者:杉田 浩章 ボストン・コンサルティング・グループ シニア・パートナー&マネー…

【読書レビュー】『人事よ、ススメ! ―先進的な企業の「学び」を描く「ラーニングイノベーション論」の12講』 中原 淳

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『人事よ、ススメ! ―先進的な企業の「学び」を描く「ラーニングイノベーション論」の12講』 ■著者:中原 淳 1975年北海…

【読書レビュー】『小説 盛田昭夫学校』 江波戸 哲夫

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『小説 盛田昭夫学校』 ■著者:江波戸 哲夫 1946年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。都市銀行、出版社を経て、1983…

【読書レビュー】『打たれ強く生きる』 城山 三郎

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『打たれ強く生きる』 ■著者:城山 三郎 名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。一橋大学を卒業後、愛知…

【読書レビュー】『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』 楠木 建

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』 ■著者:楠木 建 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1964年生ま…

【読書レビュー】『自分の小さな 箱 から脱出する方法』 アービンジャー インスティチュート

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『自分の小さな 箱 から脱出する方法』 ■著者:アービンジャー インスティチュート アメリカ・ユタ州に拠点を置く研究所…

【読書レビュー】『スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る』 遠山 正道

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る』 ■著者:遠山 正道 1962年東京都出身。慶應義塾大学卒業後、8…

【読書レビュー】『学習する組織――システム思考で未来を創造する』 ピーター M センゲ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『学習する組織――システム思考で未来を創造する』 ■著者:ピーター M センゲ MIT経営大学院上級講師、組織学習協会S…

【読書レビュー】『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 ティナ・シーリグ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 ■著者:ティナ・シーリグ スタンフォード大学医学…

【読書レビュー】『セクシーなマナー術―品のある女になる55のルール』 中谷 彰宏

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『セクシーなマナー術―品のある女になる55のルール』 ■著者:中谷 彰宏 1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演…

【読書レビュー】『参謀総長モルトケ―ドイツ参謀本部の完成者』 大橋 武夫

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『参謀総長モルトケ―ドイツ参謀本部の完成者』 ■著者:大橋 武夫 <著者の主張> <ポイント> 一国の運命を託し得るよ…

【読書レビュー】『間違いだらけの「優秀な人材」選び』 奥山典昭

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『間違いだらけの「優秀な人材」選び』 ■著者:奥山典昭 概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。大学を卒業し、社会…

【読書レビュー】『前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘』 ブライアン・L. ワイス

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘』 ■著者:ブライアン・L. ワイス <著者の主張> 人間とは何か?自分…

【読書レビュー】『あなたのチームは、機能してますか?』 パトリック・レンシオーニ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『あなたのチームは、機能してますか?』 ■著者:パトリック・レンシオーニ 組織と経営チームの強化育成を専門とする経…

【読書レビュー】『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』 ドナルド・C・ゴース

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』 ■著者:ドナルド・C・ゴース <著者の主張> <ポイント> 何が問題か? 問…

【読書レビュー】『「原因」と「結果」の法則』 ジェームズ アレン

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『「原因」と「結果」の法則』 ■著者:ジェームズ アレン 1864年、英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退…

【読書レビュー】『巨象も踊る』 ルイス・V・ガースナー

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『巨象も踊る』 ■著者:ルイス・V・ガースナー 1942年ニューヨーク州生まれ。63年ダートマス大学工学部卒業。65年ハーバ…

【読書レビュー】『日本辺境論』 内田 樹

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『日本辺境論』 ■著者:内田 樹 (たつる) 1950年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。神戸女学院大学文学部総合文化学…

【読書レビュー】『人生一手の違い』 米長邦雄

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『人生一手の違い』 ■著者:米長邦雄 1943年山梨県生まれ。13歳で佐瀬八段に入門。中央大経済学部に学ぶ。棋聖戦で初タ…

【読書レビュー】『戦艦武蔵』 吉村 昭

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『戦艦武蔵』 ■著者:吉村 昭 <著者の主張> 極秘の国家プロジェクト戦艦武蔵の造船と沈没まで <ポイント>

【読書レビュー】『オレ様化する子どもたち』 諏訪 哲二

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『オレ様化する子どもたち』 ■著者:諏訪 哲二 1941年千葉生まれ。「プロ教師の会」代表。東京教育大学文学部卒業。立川…