【読書レビュー】『打たれ強く生きる』 城山 三郎
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★☆☆☆☆
■タイトル:『打たれ強く生きる』
■著者:城山 三郎
名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。一橋大学を卒業後、愛知学芸大に奉職し、景気論などを担当
<著者の主張>
<ポイント>
1)部下にとって「この人なら本当のことを話してもいい」と信頼される上司になるこ2)どういう話、どういう話し方をすれば、部下が話にのってきて、どんどん本音を言ってくれるようになるかを知ること。
自信などというものは、まともに考えれば、誰でもなくなってしまうかもしれない。
まかり間違っても、自信を失うことのないように、自分も自分のまわりも固めておく。
公選された社長
社長は人事権のすべてを全社員に委ねることにした
日々に新たに挑戦し続けること
あなたが見込まれて会社の再建を任されたとする
「10年かけて再建します」
再建のためには急いで改めなければならぬ点とじっくり時間をかけて直すべき点がある。早いだけが脳ではない。腰をすえて、完全に立て直してみせます。という宣言
⇒社長と帽子は軽い方がいい
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