【読書レビュー】年間100冊の軌跡

年に100冊読むと決めたので、その記録を残すためのブログ

【読書レビュー】『コンサル一年目が学ぶこと』

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。

 

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■お薦め度:★★★☆☆

 

■著者:大石哲之

1975年慶應義塾大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)。株式会社ジョブウェブの創業を経て、株式会社ティンバーラインパートナーズ代表取締役(現職)、株式会社タグボート監査役(現職)、一般社団法人デジタルマネー協会理事。

 

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<著者の主張>

 

<ポイント>

世界共通言語は英語ではなく、論理(ロジック)と数字。

相手の期待値を理解する。⇒相手の期待を超え続けることがビジネスの基本。そのためにまず相手の期待を把握する。

「考え方を考える」という考え方

雲雨傘の論理「黒っぽい雲がでてきたので、雨が振りそうだから、傘を持っていた方がいい」

はじめに仮説ありき。仮説思考

ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考える事。考えるとは自分の意見をもつこと。

スピードの秘訣は「余計なことをやらない」に尽きます

休憩時間も金銭的コスト。プロフェッショナルに時間にこだわる

Quick and Dirty かSlow and Beautyか

師匠を見つける ⇒すべてを真似ることから