【読書レビュー】『ココロオドル仕事を見つける方法』 仲 暁子
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★★★☆☆
■タイトル:『ココロオドル仕事を見つける方法』
■著者:仲 暁子
1984年生まれ。ウォンテッド株式会社代表取締役CEO。京都大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。退職後、フェイスブックジャパンに初期メンバーとして参画。2010年にウォンテッドを設立。
<著者の主張>
ココロオドル仕事をめぐる冒険に、いざ
<ポイント>
綿密に計画をたてるより、思いついたら一晩ねかせて間違いなさそうだったらGO
三歳児のフォアグラとあなたの天職は同じ
⇒知らないだけ
何になりたいか、なんのためになど考えず、無目的でいる。目の前のことをひたすら真剣に愚直に向き合う
自然淘汰に身を任せればいい。
ピアプレッシャー:仲間から感じる圧力
未来の可能性を潰すことから始めよう
夢はあとからついてくるから、まずは居心地のいい場所から飛び出してみる
成功者はバットを振る回数が多い人
好きなこと、やりたいことがあるなら飛び込んでみたらいい
動きたいなら「でも」は捨てなさい
冷静に考えられないときは他人事として考える。
他人の目で現実を見れば冷静に判断できる。そこで出た答えはあなたが本当に心の奥底でずっと前から知っている本当の答え