【読書レビュー】『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』 ティナ・シーリグ
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★★★☆☆
■タイトル:『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』
■著者:ティナ・シーリグ
スタンフォード大学医学部で神経科学の博士号を取得。現在、スタンフォード大学工学部に所属するアントレプレナー・センター、スタンフォード・テクノロジー・ベンチャー・プログラムのエグゼクティブ・ディレクター。全米の起業家育成コースのなかでもトップクラスの評価を得ている。
<著者の主張>
<ポイント>
手元の5ドルを2時間でできるだけ増やす
→豊かな可能性。600ドル以上稼ぐ。 起業家精神とはいかなるものか
1)チャンスは無限にある。
2)問題の大きさは関係なく、今ある資源を使って、それを解決する独創的な方法は常に存在する。
3)私たちは往々にして問題を狭く捉えすぎている。
自分になにができるのか?それを決める最大の要因は心構えです。
常識をされていることを洗い出し、それを覆す
起業家精神とは、世の中にチャンスが転がっていると見ること。
「あなたはどうかしている」と言われたらいい線をいっている。
許可を求めるな、許しを請え
2タイプの人間
自分のやりたいことを誰かに許可されるのを待っている人たちと自分自身で許可する人