【読書レビュー】『絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる』 森川 陽太郎
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★★☆☆☆
■タイトル:『絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる』
■著者:森川 陽太郎
OKラインメンタルトレーナー。1981年生まれ。元サッカー選手。スペインやイタリアでプレー。5度の手術と5年に渡るリハビリの末26歳で引退。その後心理学やメンタルトレーニングを学び。27歳で株式会社リコレクトを設立。
<著者の主張>
自分にどのくらい「OK」をあげることができているのか
<ポイント>
自信のない人は「手段」に対するプライドを持つけれど、自信がある人は「結果」に直結するプライドをもっています。
⇒やり方・自分らしさへの課程のこだわりではなく、自分が考える「最善の結果」を出すことに一番の重きを置くこと
現状維持が最大の目標になってしまう。
1)一日の終わりに出来事を思い出して「今日はこんなことを感じた」と気づく
2)感情が湧く出来事のしばらく後で「さっきはこう感じていた」と気づく
3)その出来事があったら、「今、こう感じている」とリアルタイムで感情に気づく
「私は◯◯の天才です。」と自己紹介する