【読書レビュー】『絶対達成マインドのつくり方――科学的に自信をつける4つのステップ』横山 信弘
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★★★★☆
■タイトル:『絶対達成マインドのつくり方――科学的に自信をつける4つのステップ』
■著者:横山 信弘
アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。
米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト。
1969年名古屋生まれ。90年独立系最大手のITベンダーに入社。97年日立製作所に35歳まで営業経験すらない元SEが大手メガバンクの支店長クラス100名を研修するまでに。いまや年間100回以上のセミナー、講演は5000名超の経営者/マネージャーを集め常に満員御礼。
<著者の主張>
達成を当たり前化する
目標達成は考えた回数が大切
<ポイント>
自信をつけるのにモチベーションは100%必要ない
ペーシング(自己承認)⇒ラポール⇒リーディング
思考ノイズ
やりたくないから本気になれないのかな
仕事を好きになるにはどうすればいいのだろう
自分を動機付けするにはどうすればいい
⇒逆に考える
常にやり切るからその行動をする理由が見つかる
果敢に仕事に打ち込むから、その仕事が好きになる
魔法のことば
「大丈夫、いつかは必ず実行するようになる」
その人を理解するのは「言葉」ではなく「行動」
ドリームキラーの言葉に惑わされてはいけない
そもそも論 ⇒気持ちが萎える
⇒「やれ」「ブレるな」叱咤激励こそ必要、8ヶ月はやりきる
期限を2つ折りする
期限の半分でやり切るように意識する