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【読書レビュー】年間100冊の軌跡

年に100冊読むと決めたので、その記録を残すためのブログ

【読書レビュー】リクルートワークス 人事部門の役割

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。

 

http://www.works-i.com/pdf/works20_1_1.pdf

 

■お薦め度:☆☆

 

■タイトル:『リクルートワークス 人事部門の役割』

 

■著者:

 

 

<著者の主張>

 

<ポイント>

人事の仕事

「経営と現場の二律背反を統合する結節点」

長期的には、①組織のコアコンピタンスの強化・進化

②(競争力の源泉としての)社員の幸せや働き甲斐の担保

短期的には、③経営目標や戦略に応じた人材の供給・配置 

 

人事の役割は3つ

「ビジネスゴールの達成支援」:戦略人事

「オーガニゼーション・ビルダー」:組織を強くする、つまり組織開発です。強い組織は人が育ちます。リーダーが次々に輩出されます。

「従業員のチャンピオン」:キャリア発達のサポートやワークライフバランスの実現といった、従業員の働く意欲を高め、環境を整備

 

人事部員が備えるべき能力

1つは企業の戦略をよく理解すること

2つには人のエキスパートであること。戦略は論理の世界ですが、人は感情の生き物。そういう人を理解するには共感できる能力が不可欠です

3つ目の要件です。政治経済はもちろん、雇用法制や世の中のトレンドなどにも敏感である必要があります。

最後、人に関する情報のプロであれ。現場が握っている人事情報は個別最適になり
やすいもの。それに対して、人事が全体最適の観点から、こういうふうに人を動かさないと駄目だ、こんな育て方をしないと非効率だ、ということをきちんと言っていく必要があります。

 

■用語

モラールサーベイとは、企業の組織・職場管理に対して、従業員がどういう点にどの程度満足し、またどんな問題意識をもっているのかを科学的に調査分析する手法で、一般には「士気調査」あるいは「従業員意識調査」「社員満足度調査」と呼ばれます。