【読書レビュー】『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』 熊谷 正寿
このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。
■お薦め度:★★★★☆
■タイトル:『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』
■著者:熊谷 正寿
1963年長野県生まれ。
GMOインターネットの代表取締役会長兼社長。
<著者の主張>
一冊の手帳が、人の一生を左右する
<ポイント>
・目標を決めること (夢で描いた以上の自分にはなれない)
「夢・人生ピラミッド」のすべてを埋める「全人」を目指す。
・手書きの手帳を使う
・手帳はバイブルサイズ
<仕事術のポイント>
・一息おいてから最短距離を一気に走る。
・礼儀正しさに優る攻撃力はない
・時間に投資する
・社員が自ら動くような仕組みを作る
・「見通し管理」で数字をいち早くキャッチ
・一番になれないことは最初からやらない
・戦わずして勝つ。勝ち癖をつける。