【読書レビュー】年間100冊の軌跡

年に100冊読むと決めたので、その記録を残すためのブログ

【読書レビュー】『間違いだらけの「優秀な人材」選び』 奥山典昭

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『間違いだらけの「優秀な人材」選び』 ■著者:奥山典昭 概念化能力開発研究所株式会社代表取締役。大学を卒業し、社会…

【読書レビュー】『前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘』 ブライアン・L. ワイス

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘』 ■著者:ブライアン・L. ワイス <著者の主張> 人間とは何か?自分…

【読書レビュー】『あなたのチームは、機能してますか?』 パトリック・レンシオーニ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『あなたのチームは、機能してますか?』 ■著者:パトリック・レンシオーニ 組織と経営チームの強化育成を専門とする経…

【読書レビュー】『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』 ドナルド・C・ゴース

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』 ■著者:ドナルド・C・ゴース <著者の主張> <ポイント> 何が問題か? 問…

【読書レビュー】『「原因」と「結果」の法則』 ジェームズ アレン

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『「原因」と「結果」の法則』 ■著者:ジェームズ アレン 1864年、英国生まれ。父親の事業の破綻と死から15歳で学校を退…

【読書レビュー】『巨象も踊る』 ルイス・V・ガースナー

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『巨象も踊る』 ■著者:ルイス・V・ガースナー 1942年ニューヨーク州生まれ。63年ダートマス大学工学部卒業。65年ハーバ…

【読書レビュー】『日本辺境論』 内田 樹

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『日本辺境論』 ■著者:内田 樹 (たつる) 1950年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。神戸女学院大学文学部総合文化学…

【読書レビュー】『人生一手の違い』 米長邦雄

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『人生一手の違い』 ■著者:米長邦雄 1943年山梨県生まれ。13歳で佐瀬八段に入門。中央大経済学部に学ぶ。棋聖戦で初タ…

【読書レビュー】『戦艦武蔵』 吉村 昭

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『戦艦武蔵』 ■著者:吉村 昭 <著者の主張> 極秘の国家プロジェクト戦艦武蔵の造船と沈没まで <ポイント>

【読書レビュー】『オレ様化する子どもたち』 諏訪 哲二

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『オレ様化する子どもたち』 ■著者:諏訪 哲二 1941年千葉生まれ。「プロ教師の会」代表。東京教育大学文学部卒業。立川…

【読書レビュー】『フェルドマン博士の 日本経済最新講義』 ロバート・アラン フェルドマン

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『フェルドマン博士の 日本経済最新講義』 ■著者:ロバート・アラン フェルドマン 1953年アメリカ・テネシー州生まれ。7…

【読書レビュー】『日本の地価が3分の1になる! 2020年 東京オリンピック後の危機』 三浦 展

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『日本の地価が3分の1になる! 2020年 東京オリンピック後の危機』 ■著者:三浦 展 1958年新潟県生まれ。社会デザイン研…

【読書レビュー】『ファンタジア』 ブルーノ ムナーリ

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『ファンタジア』 ■著者:ブルーノ ムナーリ <著者の主張> <ポイント> ファンタジア:これまでに存在しないものすべ…

【読書レビュー】『ひらめきはカオスから生まれる』 オリ・ブラフマン, ジューダ・ポラック

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『ひらめきはカオスから生まれる』 ■著者:オリ・ブラフマン スタンフォード大学ビジネススクールでMBAを取得。専門は組…

【読書レビュー】『地方消滅 創生戦略篇』 増田 寛也 , 冨山 和彦

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『地方消滅 創生戦略篇』 ■著者:増田 寛也 1951年東京都生まれ。77年東京大学法学部卒業。建設省入省。95年から2007年…

【読書レビュー】『生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか』 飯田 史彦

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか』 ■著者:飯田 史彦 1962年、広島生まれ。学習院大学大学院経営学研究…

【読書レビュー】『民藝とは何か』 柳 宗悦

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『民藝とは何か』 ■著者:柳 宗悦 1889 年生まれ。東京帝国大学哲学科卒。宗教哲学者、民藝運動の創始者。 <著者の主張…

【読書レビュー】『ヤンキーの虎』 藤野 英人

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『ヤンキーの虎』 ■著者:藤野 英人 レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者。 1966年富山県生まれ…

【読書レビュー】『絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる』 森川 陽太郎

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★☆☆☆ ■タイトル:『絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる』 ■著者:森川 陽太郎 OKラインメンタルトレー…

【読書レビュー】『下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉』 内田 樹

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉』 ■著者:内田 樹 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。専門…

【読書レビュー】『アパホテル―利益を生み出す逆張りの成功哲学 (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『経営学習論: 人材育成を科学するアパホテル―利益を生み出す逆張りの成功哲学 (まんがで学ぶ成功企業の仕事術)』 ■企業…

【読書レビュー】『絶対達成マインドのつくり方――科学的に自信をつける4つのステップ』横山 信弘 

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『絶対達成マインドのつくり方――科学的に自信をつける4つのステップ』 ■著者:横山 信弘 アタックス・セールス・アソシ…

【読書レビュー】『「ない仕事」の作り方』 みうら じゅん

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★☆ ■タイトル:『「ない仕事」の作り方』 ■著者:みうら じゅん 1958年京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。 以来、漫…

【読書レビュー】『リー・クアンユー、世界を語る』 グラハム・アリソン

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★☆☆☆☆ ■タイトル:『リー・クアンユー、世界を語る』 ■著者:グラハム・アリソン <著者の主張> <ポイント> リー・クアンユー:シンガ…

【読書レビュー】『ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」』 川村 隆

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」』 ■著者:川村 隆 日立製作所相談役。元取締役会長。 1…

【読書レビュー】『いますぐ「さすが」と言いなさい!』 吉田典史

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『いますぐ「さすが」と言いなさい!』 ■著者:吉田典史 ジャーナリスト。1967年、岐阜県生まれ。通信社、放送局、出版社…

【読書レビュー】『職業としてのプロ経営者 -プロフェッショナルマネジャー論』 小杉 俊哉

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『職業としてのプロ経営者 -プロフェッショナルマネジャー論』 ■著者:小杉 俊哉 合同会社THS経営組織研究所代表社員。…

【読書レビュー】『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』 河邑 厚徳

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★★★ ■タイトル:『エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと』 ■著者:河邑 厚徳 <著者の主張> <ポイント> お金は常に成長を強制する存…

【読書レビュー】『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』 デビッド・カークパトリック

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』 ■著者:デビッド・カークパ…

【読書レビュー】『文章読本』 谷崎 潤一郎

このブログでは、毎回自身で読んだ本について、その内容と骨子をまとめたものを掲載していくものである。 ■お薦め度:★★★☆☆ ■タイトル:『文章読本』 ■著者:谷崎 潤一郎 <著者の主張> <ポイント> 言語は思想を伝達する機関であると同時に、思想に一つの…